こどもの弱視とメガネと保育園
そういえば夏も終わりがけ、子供の脳波の検査と眼の検査をしてきました。
脳波の検査時、囚われた宇宙人の解明をしてるように見えてならない。
脳で小さな痙攣の波があったらしいのですが
何かできるわけでもなく。。
その小さな波がどうか息子の脳にこれ以上悪影響を及ぼさないようにと願うばかりです。
そして同じ頃、斜視の検査の結果がでました。遠視、弱視と言われました。真っ直ぐに光を捉えているときもちゃんとあるんだけど、少し力が入ったり集中するとズレるから、まずは眼鏡をかけて矯正できたらいいなぁって感じです。
子供用のメガネや、脚の矯正の装具とか本当に毎度高くて驚くのですが、その度に何割、もしくは全額お金が戻ってきて、ほんとに福祉ってすごい。。って思わされます。
私のメガネは五千円ですが、息子のメガネは四万円します。驚きます。笑
メガネなんてもちろん嫌がって、ちゃんとつけさせてくれるのは食事中の時くらいのもんですけど、すこしずつ良くなりますようにと願いながらすでに傷つけられたメガネをケースにしまう日々です。
保育園の申請もやっとこさ終わりました。
本当に精神的に長かったし、何度息子の症状を人に話しただろうか。。
結果を待つのみとなりましたがどうなることやら。
申請といえば毎度何かと診断書を求められたり、本当に障害児というのは手もお金もたくさんかかりますが、特別児童扶養手当のおかげで家計に特にダメージもなく、本当に福祉や制度に感謝ばかりしています。
今まで知らないことだらけだったけど、ありがたいなあ。